FTMの僕が父になるまで〜精子提供者編〜
先日、病院探し編を書きましたが
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FTMの僕が父になるまで〜妊活病院探し編〜 - FTMパパの成長日記
妊活するにも、とりあえず必要な精子さん。
提供先としては
・家族からの提供（父 か 弟）
妻と相談した上で
できれば第三者ではなく血縁が欲しいと。
僕自身は、正直こだわりはなかったのです。
妻から産まれてきて
妊娠中、出産、子育て期間で
ずっと一緒にいれば絶対可愛いと思うし😄
でも、出産するのは妻なので
まずは妻の意向を尊重。
親族間を当たることに。
まずは、弟。
弟はすでに結婚して
子供も2人いるんですね。
なので奥様も一緒にその話をしたところ
奥様が
愛情が少しでも我が家の子にいってしまうのが不安なので否定的でした。
弟も家庭持ちなので
あまり押し通すわけにもいかず
一時退散。
あとは、父。
うちは両親が離婚しているので
僕の母が、父の遺伝子をもった子を
可愛がれるのか。
また、母方の親族たちが
可愛がってくれるのか。
そのあたりがネックでした。
産まれてきて
弟の子供たちと
我が家の子供で差別されたら
それは不憫でしかないのでね。
とりあえず、父は手放しでオッケー！
とは、いきませんでしたが
何とか協力してくれると言うことでした。
なので、周りの人の説得、説明周りをしました。
まずは、母親と母親の再婚相手。
母もまた、手放しでオッケーとは言わないが
僕に似ている方がいいのでは、とのことで承諾。再婚相手の方も承諾。そもそも、僕の妹は11歳ほど離れていますが、その妹を娘のように育ててくれているので、あまり変わらないというか。。。
そう言うこともあって、
血はあんまり関係なくて
育てていく過程の方が大切
と。とても前向きでした。
次は祖父と祖母
僕は知らなかったのですが、
父に対して良い印象なようで
快諾してくれました。
また叔母さんに関しても
可愛いに決まってると。
何にせよ、家族や親族
みんな前向きで真正面から否定という人は
誰もいませんだした。
有難い。
そんなこんなで、やっと妊活開始です！
